DITA導入でまず行うべきこと、それは自社の制作環境にDITAが適合するかどうかのアセスメント(査定)です。
弊社では、お客様のドキュメントと制作環境を分析し、DITA化の難易度、実現レベル、導入効果とリスクを査定し、最終的にはお客様にとって最適な導入方式とマイルストーン、概算費用をご提案する DITA導入アセスメント を実施しています。
サービスの流れ
- お申し込み
こちらからお申し込みください。 - 秘密保持契約
お客様と弊社との間で秘密保持契約を取り交わさせていただきます。 - 現地調査
お客様お客様現地にてドキュメントを拝見し、また現状の制作環境とプロセス、また将来に向けた要望事項についてヒアリングさせていただきます(半日程度)。 - 査定報告
現地調査をもとに弊社にて分析を行い、結果を「DITAアセスメント報告書」にまとめ、お客様にご報告いたします(現地調査から約20日後)。
査定内容
- 既存ドキュメントのDITA適合性
既存ドキュメントをDITA化するための課題、難易度、方式を査定します。 - 自動組版スタイルの再現レベル
既存ドキュメントのレイアウトスタイルを自動組版で行う際の課題と再現レベルを査定します。 - 効果測定
現行の制作プロセスと実態に照らして、DITA導入による効果とリスクを査定します。 - DITA導入実施プラン
査定実施後、ご要望に応じて、DITA導入を実施するためのプロセス、スケジュール、体制、システム環境、期間、概算費用をご提案します。