DITAマスターコース
DITAの仕様やアーキテクチャを習得するために、基礎、応用、上級と段階的な教育コースを用意しています。2010年から開講しており、DITAを導入検討、試行、実践された多くの国内企業や制作サービス会社が受講された、実績ある教育コースです。
基礎コース(詳細)
初めてDITAを学ぶ方のためにXMLの基礎知識から始め、実際にDITAオーサリングツールを使いながらDITAの仕様と書法を習得していきます。このコースを通してDITAのアーキテクチャを理解し、トピック、マップの作成法、WEBHelp、PDFへの出力や多言語化の方法を知ることができます。またDITAならではのconrefやkey参照、条件設定といった再利用のしくみを習得できます。
応用コース
DITA制作の基本であるトピック指向でのコンテンツ制作を、お客様の実際のマニュアルや文書を使って実践します。本コースではトピック指向の考え方や、トピック化のための情報モデリングを学びます。また最適な要素、属性の選択や使い方を学び、質の高いコンテンツを作る技量を養ます。このコースによって自社のDITAライティング・コーチを育成することができます。
制作ガイド策定コース
「DITA 制作ガイド」とは自社マニュアルをDITAで制作するためのルールブックであり、マップ設計やトピックライティングの指針ともなるものです。これが無いとDITA の本番・大量制作を外部委託することや社内でDITA編集者を拡充することができません。さらに自動組版用スタイルシートの開発や多言語展開にも影響します。
このコースでは弊社チューター(指導講師)からガイドラインの構成骨子(テンプレート)を提供し、策定すべき全体像を把握いただき、これをもとにお客様専用の制作規約策定をご指導、監修します。
DITAマスター基礎コース、応用コースでス習得した知識、スキルを集大成するものと言えます。さらに自動組版によるレイアウト・スタイル標準化の方法や制作委託先への制作指示と運用管理のノウハウなども伝授します。
採用実績
<基礎コース>
- コンピュータメーカー A社様
- FA装置メーカー B社様
- 建設機械メーカー C社様
- 半導体機器メーカー D社様
- 情報家電メーカー E社様
- コンピュータメーカー F社様
- 重電機器メーカー G社様
- プリンターメーカー H社様
- 健康機器メーカー I社様
- 産業車両メーカー J社様
- 医療機器メーカー K社様
- 光学機器メーカー L社様
- 産業用印刷機器メーカー M社様
- 翻訳サービス会社 N社様
- 制作サービス会社 O社様
- ゲーム機器メーカー P社様
- 化学品メーカー Q社様
- システム開発会社 R社様
- 大型印刷機器メーカー S社様
- デバイス機器メーカー T社様
- 空調機器メーカー U社様
- 総合電機メーカー V社様
- 制御装置メーカー W社様
<応用コース>
- コンピュータメーカー A社様
- FA装置メーカー B社様
- 建設機械メーカー C社様
- 半導体機器メーカー D社様
- 情報家電メーカー E社様
- プリンターメーカー H社様
- 健康機器メーカー I社様
- 輸送機器メーカー U社様
- 産業用印刷機器メーカー M社様
- 翻訳サービス会社 N社様
<制作ガイド策定コース>
- FA装置メーカー B社様
- 建設機械メーカー C社様
- 半導体メーカー D社様
- 情報家電メーカー E社様
- プリンターメーカー H社様
お問合せ、お申込み
DITAマスターコースへのお問合せやお申し込みは、kato@art-darwin.com までメールでご連絡ください。