ようこそ、アートダーウィン合同会社のホームページへ。
DITA(Darwin Information Typing Architecture)は、コンテンツを企業資産にするためのグローバル規格です。その導入は、険しい山岳登山に似ています。様々な技術、知識、ノウハウ、経験を集積しないと登頂はおぼつきません。
アートダーウィンは、DITAシェルパとして、お客様のDITA導入チームを支え、先導する専門家集団です。
CMS製品ベンダーや制作サービスとは一線を画したニュートラルな立場から、お客様にとって最適な方式とプロセスでDITA導入をご支援いたします。
弊社が理事、事務局長を務めるDITAコンソーシアムジャパンが主催する国内唯一のDITA総合セミナー DITA Festa2024 が3月6日、7日に東京で開催されます。テーマは今あらためてパワーユーザーに訊くDITAのリアリティ 。ものづくりのメッカである東海経済圏からトヨタ自動車、ローランド ディー.ジー.、ブラザー工業のDITA導入、運用のキーマンにご登壇いただき、DITAに対する見解、導入経験、効果、培ってきたノウハウなどを本音で語っていただきます。
弊社はここで次の2つのセッションで発表します。
~DITA or NOT DITA その判断基準は?(続編)~ コンテンツの構造化って本当に必要ですか?(3月6日13:00 – 14:20)
昨年のDITA Festa2023 Remote で行ったパネルディスカッション 「DITA or Not DITA その判断基準は?」ではコンテンツを構造化するならDITAが ベストであろう、という結論に至りました。
今回はさらに突っ込んで構造化自体の意義や効果について議論していきます。
外部環境の進歩は目まぐるしく、AIによる自動翻訳や回答生成の精度向上をもってすれば、なにも人間がコンテンツを構造化する必要はないのではという気がしてきます。
制作サービスの最先端にいる会員と近未来の姿も描きながらディスカッションしていきたいと思います。
※弊社代表の加藤哲義がモデレータとして司会進行を務めます。
OxygenによるDITAスターターソリューション(3月6日15:45 – 16:15)
高価なCCMSの導入ではなく、Oxygenを最大限活用し、低コストでDITAの協働制作環境を立ち上げる「DITAスターターソリューション」をご紹介します。
・OxygenによるDITA制作教育
・Git連携によるDITAコンテンツのバージョン管理、ブランチとマージ
・レビュー用Change Tracking(変更追跡)PDF出力
・のカスタマイズ
※弊社代表の加藤哲義がアンテナハウスと共同で発表します。
DITA Festa2024 概要
【日時】2022年3月6日(水)、7日(木)
【場所】TKP市ヶ谷カンファレンスセンター ホール3D
東京都新宿区市谷八幡町8番地, JR市ヶ谷駅徒歩2分
【費用】無料
【詳細、申込】こちらから
この発表動画がYouTubeで公開されています。
実際にOxygenをカスタマイズして作成した「折り紙エディタ」を実演しながら分かりやすく解説しています。
↓
Oxygenを業務エディタに変える「Oxygenカスタマイズ手法」
XML オーサリングツールとして世界中で愛用されているOxygen。これをカスタマイズして業務最適エディタにしてみませんか。
当社グループ企業のアンテナハウスでは2023年11月21日開催のウェビナーでOxygen をカスタマイズするためのツールとメカニズムを解説し、次の利用例を紹介します。
・編集用のUI を業務になじみやすいものにカスタマイズする
・Java で開発したオブジェクトや通信機能を組み込んで外部システムのデータをマニュアルコンテンツに流し込む
XML オーサリングの敷居を下げ、設計製造や基幹システムと連携する新しい編集環境が実現することを実感いただけると思います。
視聴申し込みはこちらから
DITAによる制作試行無料サービス「DITAフリーチャレンジ」を再開いたします。お客様のマニュアルをDITAで試作し、そのコンテンツを解説しながらDITAのしくみと制作のポイントを初心者の方にも分かりやすく具体的に解説します。同時にお客様がDITAを導入するメリット、デメリットも簡易評価します。自社マニュアルをDITAで制作するしくみが体感でき、DITAとの適合性を知る絶好のチャンスです。
なお、本無償サービスはお申込みいただきました順に先着5社様限定とさせていただきます。
サービスの詳細、お申し込みはこちらから
弊社が理事、事務局長を務めるDITAコンソーシアムジャパンが主催する国内唯一のDITA総合セミナー DITA Festa2023 Remote が3月22日、23日にウェビナーで開催されます。テーマはDITA or Not DITA, that is the question.。
今回も視聴無料となっていますので是非お申込ください。
弊社はここで次の3つのセッションで発表します。
パネルディスカション DITA or Not DITA その判断基準は?(3月22日14:15-15:45)
制作サービスを展開している経験に富んだ会員がパネリストとなり、教科書的なDITAのメリット、デメリットに対して、制作現場で実感できるDITAの効果とウィークポイント、向き不向きを語り合い、最終的にDITAでいくべきか、DITA以外でいくべきか、その判断基準は何かをディスカッションします。DITAのしくみや特長をおさらいしながらのディスカッションになりますので初心者の方にもDITAを理解する良い機会になります。
※弊社代表の加藤哲義がモデレータとして司会進行を務めます。
DITA-OTのPDF2プラグインをちょっと実用改造してみた(3月23日13:30-14:10)
DITA OpenToolkit(DITA-OT)にはDITAコンテンツをPDFやHTMLなどに変換するプラグインがバンドルされており誰もが無料で使用できます。ただ、PDF変換用の「PDF2プラグイン」は実用で使うには今ひとつです。IA部会ではPDF2実用化のための改造要件と方式を考え、その一部を実装してDITA Open Publisherに組み込み、ワンクリックでPDF出力できるようにしました。この活動成果をご報告します。
※弊社代表の加藤哲義がインフォメーションアーキテクチャ(IA)部会議長として発表します。
DITAを導入したいけど何から手をつければいいですか?(3月23日16:30-16:50)
アートダーウィンは国内初のDITA専業コンサルティング法人としてDITA導入の最適プロセスを創案、国内企業20余社に採用いただき、DITAの試行から本格導入までご支援してきました。この実績と経験から「DITAを導入したいけど何から手をつければいいですか?」というご質問にズバリお答えします。
DITA Festa2023 Remote概要
【日時】2022年3月22日(水)、23日(木) 両日とも13:30 開演
【形態】Zoom Webinarによるリモート形態
【費用】無料
【詳細、申込】こちらから
DITA Festa2022 RemoteではOASISのDITAテクニカルコミティでDITA 2.0仕様を策定している中核メンバーRobert Anderson氏から日本のユーザーに向けて「DITA2.0:Nearing the Finish」がビデオレターで発表されました。2.0の狙いや特長、今後のスケジュールなどが解説されています。
この発表スライドと日本語解説資料を掲載しました。これを読むとDITA1.x世代の課題を2.0がどのようにブレークスルーするのかご理解いただけると思います。
特に次の方には必見の内容といえます。
・現在DITA1.xを運用しているが今後DITA2.0に移行すべきかどうか判断したい
・今からDITA2.0を意識した(2.0でも互換性ある)コンテンツ作りを行おうとしている
・DITAを導入する前にDITA2.0の特性、メリットを理解しておきたい
是非ご参照ください。
【資料入手方法】
1. 上記のオレンジ色のリンクをクリックする → ダウンロードページに遷移します
2. ページ内のオレンジ色のリンクをクリックする → ワンタイムパスワード発行ページに遷移します
3. 「パスワード発行希望」ボタンをクリックする → 登録画面に遷移する
4. 情報を入力し「送信する」をクリックする → 登録したメールアドレスにワンタイムパスワードが届きます
5. 遷移した画面の「こちら」をクリックし登録したメールアドレスとワンタイムパスワードでログインする
→ 資料がダウンロードされます
2022年2月16日(水)、17日(木)にWebinerで開催されたDITA Festa2022 Remoteの発表録画You Tubeに公開されています。DITA Festa2022 Remote録画へ
弊社代表は次の発表を行いました。これらすべての録画が公開されておりご視聴可能です。
・DITAパブリッシングが信じられないほど簡単に! DITA Open Publisherのお披露目
・タグいらずのDITA制作!DITAmindとDITA Open Publisheで”発想即ドキュメンテーション”を実現する
・DITA2.0 : Nearing the Finish(日本語解説)
・DITAオーサリングソフト oXygen とDITA教育コースのご紹介
是非ご参照ください。
弊社が理事、事務局長を務めるDITAコンソーシアムジャパンが主催する国内唯一のDITA総合セミナー DITA Festa2022 Remote が2月16日、17日にウェビナーで開催されます。テーマは 進化は止まらない、DITA2.0へ。
今回も視聴無料となっていますので是非お申込ください。
弊社はここで次の4つのセッションで発表します。
DITAパブリッシングが信じられないほど簡単に! DITA Open Publisherのお披露目(2月16日14:20-15:00)
DITA コンテンツをPDF やHTML に組版出力するためにDITA Open Toolkit が無料で利用できますが、このインストールや実行には英語力や技術知識が必要です。これを初心者でもワンクリックでできるようにDCJ で開発したのが「DITA Open Publisher」です。DCJから無料配布しますので誰もが気軽にDITA のパブリッシングを実践することができます。また本格導入の際に自社用のプラグインを組み込んでカスタマイズする方法も紹介します。
※弊社代表の加藤哲義がインフォメーションアーキテクチャ(IA)部会議長として発表します。
タグいらずのDITA制作!DITAmindとDITA Open Publisheで”発想即ドキュメンテーション”を実現する(2月16日15:00-15:30)
昨年IA部会で企画設計したDITAmindと今回リリースするDITA Open Publisherとの組み合わせで文書の設計、編集からパブリッシングまで、タグを使わず一気通貫で実現します。DITAの文法を知らなくても大丈夫。もうDITAは敷居が高いとは言わせません。さらにこのソリューションがもたらす”発想即ドキュメンテーション”の価値をデモを通してご紹介します。
※弊社代表の加藤哲義がインフォメーションアーキテクチャ(IA)部会議長として発表します。
DITA2.0 : Nearing the Finish(2月17日13:30-14:50)
OASISのDITAテクニカルコミティでDITA 2.0仕様を策定している中核メンバーRobert Anderson氏から日本のユーザーに向けて、2.0の狙いや特長、今後のスケジュールなどをビデオレターで説明いただきます。特に1.3との非互換仕様の解説は必見です。DITA1.x世代の課題を2.0がどのようにブレークスルーするのかご理解いただけると思います。
※弊社代表の加藤哲義がRobert Anderson氏の発表(英語)を日本語解説します。
DITAオーサリングソフト oXygen とDITA教育コースのご紹介(2月17日15:40-16:10)
oXygen(オキシジェン)はDITAの文法知識に詳しくなくてもマップ、トピックの編集を優しくリードしてくれる世界的なベストセラー製品です。conkeyref、keyrefといった高度なリユース設定も直感的なマウス操作でOK。さらにDITA2.0へのマイグレーション機能も搭載!実演をご覧いただきます。あわせてoXygenを使ったDITA制作教育コースについてもご紹介します。
DITA Festa2022 Remote概要
【日時】2022年2月16日(水)、17日(木) 両日とも13:30 開演
【形態】Zoom Webinarによるリモート形態
【費用】無料
【詳細、申込】こちらから
マインドマップ図からマップ、トピックを生成するDCJの無料ツール「DITAmind」によってDITAは難解、敷居が高い、というイメージは一転し、DITAがいかに柔軟で合理的な制作手法かが実感できます
本セミナーではDITAmindを使ってトピックベースの文書設計・制作を実演しながら、DITAのしくみとメリットを初心者にも分かりやすく解説します。
DITAmindによるDITA入門セミナー
「マインドマップでコンテンツ設計-からのDITAでそのままドキュメンテーション」
【日時】 2021年4月12日(月)13:30~15:00
【形態】 Zoomによるオンラインセミナー
【受講費】無料
【詳細・申込】こちらから
DITAmind は FreeMind(フリーソフト)で作成したマインドマップからDITAのマップ、トピックを生成するソフトウエアです。DITAの専門知識がなくても、タグエディタを使わなくても、マインドマップさえできればDITAコンテンツが作れます。
弊社代表の加藤哲義がDITAコンソーシアムジャパン・インフォーメーションアーキテクチャ(IA)部会のアクティビティとしてDITAmindを立案・設計し、開発プロジェクトのマネージメント、さらにユーザーマニュアルの執筆も行いました。まさにDITAmindの産みの親といえます。
DITAmindはDITA普及の一環としてDITAコンソーシアムジャパンから配布され、誰もが無料で使用できます。
弊社が理事、事務局長を務めるDITAコンソーシアムジャパンが主催する国内唯一のDITA総合セミナー DITA Festa2021 Remote が1月28日、29日にウェビナーで開催されます。テーマは「 制作ニューノーマルとDITA 」。
今回も視聴無料となっていますので是非お申込ください。
弊社はここで以下3つのセッションで発表します。
マインドマップで行うマップ設計とトピック制作「 DITAmindのお披露目」(1月28日14:10-14:50)
マインドマップとトピックス指向は相性がいいことに着目し、FreeMindからマップとトピックを出力する「DITAmind」を開発、DITA普及のために無料配布します。DITAを知らなくても大丈夫、マインドマップを使ってチームでアイデアを発展、整理しながら文書設計し、トピック制作ができます。DITAmindを設計したIA部会から実演を通してご紹介します。
※弊社代表の加藤哲義がインフォメーションアーキテクチャ(IA)部会議長として発表します。
DITA熟練ユーザーに訊く「DITA、使用前・使用後」(1月29日15:00-16:30)
DITAユーザー交流会のメンバーがパネリストとして登壇!歴年のDITA運用で得た経験とノウハウを本音で語ります。
※同じく弊社代表がこのパネルディスカッションのモデレータ(司会)として参加します。
DITAライティングの品質向上のために「スキマトロン導入支援サービス」(1月29日15:20-15:40)
ISO/IEC規格のスキマトロンを使うことで、誤ったタグの使い方や改善すべき文章内容の指摘、矯正を自動化できます。人手に頼らず、DITAのお作法に反した箇所を発見し矯正させることでコンテンツの品質を担保できます。このしくみを実演しながら、お客様のニーズにあわせたスキマトロン導入支援サービスを紹介いたします。
※同じく弊社代表がこの自社サービスを紹介します。
DITA Festa2021 Remote概要
【日時】2021年1月28日(木)、29日(金) 両日とも13:30 開演
【形態】Zoom Webinarによるリモート形態
【費用】無料
【詳細、申込】こちらから
DITAコンソーシアムジャパン主催DITA Festaで弊社から「機械校閲はDITAのライティング品質を
どこまで向上できるか」という発表を行い、スキマトロンの概要と効果、DITAコンテンツに適用する方法を紹介しました。その発表資料を以下に掲載しました。
DITAを初めて学ぶ方のために、DITAの仕様、マップ・トピックの作成方法、自動組版、再利用、翻訳のしくみを実演を通してわかり安く解説します。またDITAの導入プロセスやシステム構成案、費用観についても説明します。
DITAの初歩から導入方法まで、DITAの全容を一望できる無料セミナーです。
【日時】2019年12月20日(金)14:00~16:40(13:45 受付開始)
【会場】東京都 京橋プラザ区民館 2号室(東京都中央区銀座1-25-3)
【受講】無料
【詳細・申込】こちらから
Danteフリーの紹介ページを更新しました。
https://www.art-darwin.com/?p=2815
弊社が理事、事務局長を務めるDITAコンソーシアムジャパンが主催する国内唯一のDITA総合セミナー DITA Festa2019 Tokyo が11月27日、28日に東京市ヶ谷で開催されます。
弊社はここで以下2つのセッションで発表します。
組織はつらいよ ~個性と統制を両立するDITAのリユース戦略~(11月27日16:20-17:10)
ある日、社長の怒りが爆発「うちのマニュアルはどうなっとるんだ!」 某フランチャイズ企業のマニュアル制作をめぐる組織の軋轢と葛藤が露呈した。制作課長、堺寅男はDITAのリユース規格とCCMSを駆使して乗り切ることができるのか。
【脚本】 加藤哲義
【出演】 堺寅男(まじめ), 桜木さん(頼れるOL), 豊島社長(ワンマン), 斎藤総務部長(追従&丸投げ), 香川事業部長(野心), 豊島Jn.事業部長(自由)
【映画化】 未定
DITA教育サービス「DITAマスターコース」(11月28日14:45-15:00)
「DITAシェルパサービス」の三合目で行う「DITAマスターコース」をご紹介します。2011年から開講し、これまで20社以上の企業がDITA導入に際して受講された、実績ある体系的な教育コースです。XMLの基礎から学び、実際にDITAエディタを使って自社マニュアルを試作しながらDITAの仕様と書法をマスターします。
DITA Festa2019 Tokyo概要
【日時】2019年11月27日(水)、28日(木) 両日とも13:00 開演
【場所】AP市ヶ谷 8階Aルーム(東京都千代田区五番町1-10)
【費用】無料
【詳細、申込】こちらから
これまで2回開催し大変好評でしたので3回目となる「DITAライティングのためのスキマトロン実践講習会」を開催いたします。
講習ではスキマトロンとXPathを基礎から学び、実際のライティングルールをスキマトロンで記述し、それをDITAエディタ「oXygen」へ組み込んで活用する手法を1日でマスターします。
ライティングルールのサンプルとそのスキマトロンのコード例を数多く用意していますので、それを応用して初心者でも自社のライティングルールを策定し、スキマトロンで実装することができるようになります。
ライター教育やマニュアルの品質保証にたずさわる方には必修の内容です。
【日時】2019年1月16日(水)10:00~16:30
【会場】中央区産業会館 第1集会室(東京都中央区東日本橋2-22-4 地図 )
【受講】有料
【教材】
・教科書「DITAライティングのためのスキマトロン構築法」
・スキマトロンルールのサンプルファイル
・DITAサンプルファイル
【詳細・申込】こちらから
DITAを初めて学ぶ方のために、DITAの仕様、マップ・トピックの作成方法、自動版、再利用、翻訳のしくみを実演を通してわかり安く解説します。またDITAの導入プロセスやシステム構成案、費用観についても説明します。
DITAの初歩から導入方法まで、DITAの全容を一望できる無料セミナーです。
【日時】2019年4月23日(火)13:30~16:30(13:15 受付開始)
【会場】中央区産業会館 第2集会室(東京都中央区東日本橋2-22-4 地図 )
【受講】無料
【詳細・申込】こちらから
Danteフリーは、Windows Server 2012/2016 および Windows 10 pro(64bit) でも稼働します。
DITAのコンテンツ管理を Windows 10 PCでもチャレンジすることができるのです。
Danteフリーの詳細はこちらから
弊社が理事、事務局長を務めるDITAコンソーシアムジャパンが主催する国内唯一のDITA総合セミナーDITA Festa2019 Kyotoが3月6日(水)に京都市で開催されます。
今回のテーマは「DITAer達のご機嫌な日々」。DITAの仕様や特長を取り込んで自社の業務やサービスを発展させているDITAの使い手「DITAer(ディタラー)」が日本でも着々と増えています。今回もそんなDITAer達の生の事例やノウハウ、そしてDITAの技術動向をお届けします。
弊社も「DITAer」の一人として以下の発表をいたします。
機械校閲はDITAのライティング品質をどこまで向上できるか
ISO/IEC 規格のスキマトロン(Schematron)でアルゴリズムを組むことで、誤ったタグの使い方や改善すべき文章内容の指摘、矯正を自動化できます。この「機械校閲」によって、DITAのお作法に反したライティングをどこまで知的に矯正できるかを具体例を示しながら解説します。
※この発表は昨年開催されたDITA Festa2018 Tokyoの来場者アンケートで最高評価を得ました。
DITA Festa2019 Kyoto概要
【日時】2019年3月6日(水)13:00 開演
【場所】京都烏丸コンベンションホール(京都市中京区烏丸通六角下る七観音町634)
【費用】無料
【詳細、申込】こちらから
DITA 制作では、ISO/IEC 規格のスキマトロン(Schematron)によって、誤ったタグの使い方や改善すべき文章内容の指摘、矯正をツールで自動化できます。自社のライティング・ルールをスキマトロンに実装し、エディターに組み込むことで、編集中のライターに正しいライティングを指導することが可能、まさに制作の水際でコンテンツの品質を確保するわけです。
講習ではスキマトロンとXPathを基礎から学び、実際のライティングルールをスキマトロンで記述し、それをDITAエディタ「oXygen」へ組み込んで活用する手法を1日でマスターします。
ライティングルールのサンプルとそのスキマトロンのコード例を数多く用意していますので、それを応用して初心者でも自社のライティングルールを策定し、スキマトロンで実装することができるようになります。
ライター教育やマニュアルの品質保証にたずさわる方には必修の内容です。
【日時】2019年1月16日(水)10:30~17:00(10:00 受付開始)
【会場】長城学院
【住所】東京都文京区本郷6-26-1 トーカンキャステール本郷2階 (地図)
【受講】有料
【詳細・申込】こちらから
【教材】
・教科書「DITAライティングのためのスキマトロン構築法」
・スキマトロンルールのサンプルファイル
・DITAサンプルファイル
「DITAライティングのためのスキマトロン構築法」(アートダーウィン著)
DITAの強みであるコンテンツ再利用と協働制作を活かすためにはCCMS(コンポーネントコンテンツ管理システム)の導入が欠かせません。しかし市販製品は特長や個性が様々で、また決して安い買い物ではなく、導入にはつい二の足を踏みます。
本セミナーではライセンスフリーのCCMS 「Danteフリー」を使って、CCMSが持つべき機能と活用方法を実演を通して具体的に解説します。
これからCCMSを選定、導入しようとするお客様には機能評価や運用設計の参考になると思います。またSubversionやGitを使用または検討されているお客様にはDITAに特化したソース管理がどういうものかを知る絶好の機会といえます。
【日時】2019年1月30日(水)14:00~17:00(13:30 受付開始)
【会場】長城学院
【住所】東京都文京区本郷6-26-1 トーカンキャステール本郷2階 (アクセス)
【受講】無料
【詳細・申込】こちらから
DanteフリーのUI
プロジェクトフォルダーとコンテンツビュー
Ajaxを活用しWeb上でもWindowsライクの優しい操作性を実現しています
コンテンツ関連ネットワークビュー
map、topic、画像など任意のファイルを起点としてリンクや参照関係を正引き、逆引きで描画できます
弊社が理事、事務局長を務めるDITAコンソーシアムジャパンが主催する国内唯一のDITA総合セミナーDITA Festa2018 Tokyoが11月15、16日に東京で開催されます。
今回のテーマは「DITAer達のご機嫌な日々」。DITAの仕様や特長を取り込んで自社の業務やサービスを発展させているDITAの使い手「DITAer(ディタラー)」が日本でも着々と増えています。今回もそんなDITAer達の生の事例やノウハウ、そしてDITAの技術動向をお届けします。
弊社も「DITAer」の一人として以下の発表をいたします。
機械校閲はDITAのライティング品質をどこまで向上できるか(11月15日)
ISO/IEC 規格のスキマトロン(Schematron)でアルゴリズムを組むことで、誤ったタグの使い方や改善すべき文章内容の指摘、矯正を自動化できます。この「機械校閲」によって、DITAのお作法に反したライティングをどこまで知的に矯正できるかを具体例を示しながら解説します。
DITAシェルパサービスから「DITA試作アセスメント」のご紹介 (11月16日)
昨年Festaでご紹介した「DITA導入アセスメント」に続き、シェルパサービスの2合目では実マニュアルをトピック指向でリライトし、DITA化による効果とリスクを評価します。これにより社内関係者はDITAを実感でき、DITA導入のモチベーションとコンセンサスが形成されます。
DITA Festa2018 Tokyo概要
【日時】2018年11月15日(木)、16日(金) 両日とも13:00 開演
【場所】AP市ヶ谷 8階Aルーム(東京都千代田区五番町1-10)
【費用】無料
【詳細、申込】こちらから
2010年に始まりこれまでたくさんの方々にDITA制作のキモをお伝えしてきた「美味しいDITAの作り方セミナー」。今回はDITA再利用の原理、そして再利用を実践するためのCMS製品やSchematronの機能と使い方をご紹介いたします。
初心者向けにDITAの基礎的な講義からはじめ、再利用のしくみ全般、そしてDITAの協働制作と再利用を実践するためのCMSやスキマトロン(Schematron)の機能と特徴、具体的な活用法をライセンス・フリーのDITA専用CMSを使って解説します。
あらためてDITAについて学びたい方、CMS製品の導入を検討している方、DITAの制作管理、品質管理、ライティング指導に携わっている方には必見のセミナーです。今回も受講無料です。是非ご参加ください!
【主催】アートダーウィン合同会社、アンテナハウス株式会社
【日時】2018年7月10日(火)13:30~17:15(13:15 受付開始)
【場所】ジーニアス会議室 東京秋葉原 RoomB
東京都千代田区神田和泉町1-12-17 久保田ビル5F
地図はこちらから
【費用】受講無料(定員40名、製造業等の企業ユーザー対象)
【詳細、申込】こちらから
コンポーネントコンテンツ管理(CCMS)に関わる日本工業規格「JIS X 0154」が日本規格協会より発行されました。正式には「システム及びソフトウェア技術-製品ライフサイクル、利用者及びサービスマネージンメントの文書化のためのコンテンツ管理」という長いタイトルを持った規格です。
弊社はこの規格の原案作成委員の一人として1年間にわたり策定に携わりました。コンポーネントコンテンツ管理という新しいカテゴリのJIS作成に参画できたことは大変光栄なことです。
この規格の和文冊子はこちらから購入できます。DITAのコンテンツ管理に求められるシステム要件を知りたい方や、CCMSの選定、導入、運用に関わる方には必読の一冊と言えます。
関西圏、中京圏のお客様にむけて、マニュアルの品質管理をシステマティックに行うための無料セミナーを開催いたします。
DITA 制作では、ISO/IEC 規格のスキマトロン(Schematron)によって、誤ったタグの使い方や改善すべき文章内容の指摘、矯正をツールで自動化できます。自社のライティング・ルールをスキマトロンに実装し、エディターに組み込むことで、編集中のライターに正しいライティングを指導することが可能、まさに制作の水際でコンテンツのクオリティを確保するわけです。
本セミナーでは初心者の方でも理解できるように、DITAの制作方式から解説し、スキマトロンによってどんな指導、矯正ができるかを実演をまじえてご説明いたします。ライター教育やマニュアル品質保証にたずさわる方には必見の内容です。
【京都開催】 2018年4月19日(木)13:30-17:40 キャンパスプラザ京都 第3演習室
【名古屋開催】2018年5月10日(木)13:30-17:40 imyホール・会議室 5階 第2会議室
【参加】無料
【対象】製造業等の企業ユーザー 30名様まで
【詳細・申込】こちらから
弊社が理事、事務局長を務めるDITAコンソーシアムジャパンから国内唯一のDITA総合セミナーDITA Festa2018 Kyotoが3月20日に京都市で開催されます。今回も受講無償ですので、是非おこしください。
弊社は以下に登壇します。
「DITAでトラブル診断フローを作りながら考える、トピックとコンテキストのいい関係 」
DITA Festa2017 Tokyoで非常に好評だった発表です。troubleshooting topicなどで自動車の不具合診断フローを作成しながら、トピックとコンテキストを両立させるDITAの妙味を解説します。
「DITAユーザーパネルディスカッション」でのモデレータ役
こちらもDITA Festa2017 Tokyoで大好評を博しました。DITAを導入したユーザーが登壇し、DITAのメリット、デメリット、導入の苦労やノウハウを本音で語るパネルディスカッションを司会進行します。
DITA Festa2018 Kyoto概要
【日時】2018年3月20日(火)13:00-17:40
【場所】京都烏丸コンベンションホール
【費用】無料
【詳細、申込】こちらから
弊社が理事、事務局長を務めるDITAコンソーシアムジャパンから国内唯一のDITA総合セミナーDITA Festa2017 Tokyoが12月6日から開催されます。今回も受講無償ですので、是非おこしください。
弊社は以下に登壇します。
DITA Festa2017 Tokyo概要
【日時】2017年 12月6日(水)~7日(木)
【場所】富士ゼロックス株式会社本社
【費用】無料
【詳細、申込】こちらから
マニュアルの品質をキープするために、ライターに対して制作基準やライティング・ルールを遵守させ、指導していくことが恒常的、継続的に必要になります。しかしその指導を人的リソースだけに頼るのは現実的ではありません。
DITA 制作では、ISO/IEC 規格のスキマトロン(Schematron)によって、誤ったタグの使い方や改善すべき文章内容の指摘、矯正をツールで自動化できます。自社のライティング・ルールをスキマトロンに実装し、エディターに組み込むことで、編集中のライターに正しいライティングを指導することが可能、まさに制作の水際でコンテンツのクオリティを確保するわけです。
本セミナーでは初心者の方でも理解できるように、DITAの制作方式から解説し、スキマトロンによってどんな指導、矯正ができるかを実演をまじえてご説明いたします。ライター教育やマニュアル品質保証にたずさわる方には必見の内容です。
【日時】2017年 10月2日(月)、10月10日(火) 14:00~17:00(13:30受付開始)
【場所】中央区立産業会館 会議室(東京都中央区東日本橋2-22-4)
【主催】アートダーウィン合同会社
【参加】無料
【対象】製造業等の企業ユーザー 20名様まで
【詳細、申込】こちらから
DITAの初歩から高度なライティング技術まで実践教育するDITAマスターコースはこれまで多くの企業で採用されています。その一覧を こちらに 掲載しました。
oXygenを使ってDITAコンテンツをライティングするための日本語マニュアルです。map、topicの基本的な編集操作からフィルタリングやconref,conkeyref,keyrefを使った高度な再利用方法まで解説しています。
詳細は、【DITAツール】> oXygen DITAライティングマニュアル をご覧下さい
弊社が理事、事務局長を務めるDITAコンソーシアムジャパンは、国内唯一のDITA総合セミナーDITA Festa2017 Kyotoが開催されました。
DITA Festa2016で大好評を博したブラザー工業様からの事例講演「DITAの再利用を使い尽くしたマニュアル制作とその効果」や、初めてDITAを学ぶ方のための「DITA入門講義」が行われました。
この「DITA入門講義」では弊社代表が「DITAとは何か」の講義を行いました。
お客様から「DITAを導入するとどのくらい制作コストをカットできるのか?」とよく聞かれます。なかなか難しい質問ですが、DITA Festa2016(2016年12月東京開催)の基調講演でブラザー工業株式会社の浅井有希子様から明解な回答が発表されました。
同社は、30数ヶ国向けのプリンタ、複合機の取説を従来のDTPから「DITA + CCMS(コンポーネントコンテンツ管理システム)」を使った制作方式に移行されました。その結果、
ということです。凄いですね!
これは典型的なDITA導入の成功例と言えます。
DITA Festa2016では、同社がどのようにしてDITAを導入し、どう利用し、そしてどうなったかが極めて具体的に解説されました。DITA成功の秘訣がちりばめられています。
この講演は、DITA Festa2017 Kyoto(3月21日京都市開催)でも聞けます。関西方面のお客様は是非ご聴講下さい。
弊社が理事、事務局長を務めるDITAコンソーシアムジャパンは、国内唯一のDITA総合セミナーDITA Festa2016を開催されました。今回で13回目となるDITA Festaですが、テーマは「DITAを識る、DITAを究める」。
アジェンダに以下のようなメリハリがついています。
1日目(12月7日)ブラザー工業様からの基調講演と初心者向け「DITA入門講義」
※「DITA入門講義」では弊社代表が「DITAとは何か」の講義を行いました
2日目(12月8日)国内外のユーザー事例
※国内、海外のお客様からのDITA導入事例が集約されています。なかでもブラザー工業様からの「DITAの再利用を使い尽くしたマニュアル制作」の技術講演は非常に興味ぶかい内容でした。
3日目(12月9日)DITAソリューション駅伝
※DITAコンソーシアムジャパン会員企業が提供しているDITA導入支援サービス、制作翻訳サービスやDITA関連製品を1社15分のなかでポイントを絞り、次々にご紹介していきました。
弊社からも「実績あるDITA導入支援~DITAシェルパサービス~」を発表しました。
以上のように来場者の関心に応じて参加日をセレクトしやすい構成になっており、200名を越える申込をいただきました。
モノづくりスペシャリストのための情報ポータルMONOistの連載企画「製造業ドキュメンテーションの課題」に「バケツリレーによるマニュアルづくりから脱却するための手法とは」を寄稿しました。
現状のマニュアル制作の課題を分析し、それをDITAによるダイナミックドキュメンテーションによって克服する手法を解説しています。
【サービスメニュー】> 【実績】に最近の実績数件を追記しました。
国内唯一のDITA総合セミナーとして12回目を迎える DITA Festa2016 Kyotoですが、
今回のテーマは「DITAはお気軽に」。
ともすれば敷居が高そうな印象のDITAですが、今回はそのイメージを払拭する内容となっています。
DITAの仕様策定にも関わっておられるEliot Kimber氏からのDITAの鳥瞰的な解説、そしてサトーテクノロジー様のDITA導入のリアルなお話は大変好評でした。
弊社代表は、DITAコンソーシアムジャパン事務局長として「DITAコンソーシアムジャパンの活動と入会案内」を発表しました。
DITAコンソーシアムジャパン主催DITA Festa2015が開催されました。
今回のテーマは「DITA市場の実態観測」。海外、国内でのDITA導入のリアルな実態、調査結果が報告されます。またDITAの事例ではありませんが、オリオンパス社の「ドキュメントの構造化・連携による開発プロセス改革」のご講演は興味深いと思います。さらに今回は会員企業のDITA製品、ソリューションのブース出展もあります。
弊社からは、国内実績を誇るDITA導入支援 DITAシェルパサービス を発表いたしました(12月4日15:00~)。
XMetaL や oXygen を使いながら、DITAのしくみを学び、map、topicのライティング方法を習得するコースです。お申し込みに応じて随時開講します。初めてDITA制作にトライする方のために、DITAのしくみ、仕様を解説しながら、oXygenやXMetaLの操作方法をやさしくご指導します。
詳細はこちらから。
アートダーウィンの在所である下総佐倉の風土的シンボルは印旛沼で、その沼畔は手つかずの自然にあふれ、孤独な思索者には至福の散策路となります。
写真はその一景で、どこまでも葦が続く曠野。天孫の神々が「豊葦原瑞穂国(とよあしはらのみずほのくに)」と降り立ちそうなところですね。昔の日本にはこんな風景がいたるところにあったのでしょう。
DITAコンソーシアムジャパン主催DITA Festa2015 Kyotoが京都市で開催されました。
今回のテーマは「DITA海外事例とソリューションマラソン」。
前回のDITA Festa2014(東京開催)で非常に評価の高かったSAP社の全社的なDITA導入ロードマップの発表をはじめ、海外のDITA応用事例の数々、そして会員企業からDITAの製品、サービスが一同に紹介されました。
弊社からは、国内実績を誇るDITA導入支援DITAシェルパサービスを御紹介いたしました。
JAGAT テキスト&グラフィックス研究会の「DITA導入によって変革が進むマニュアル・ドキュメント制作」セミナーで、以下の講演をしました。
2015年1月29日(木)14:00-15:00
「マニュアル制作におけるDITA活用と社内コミュニケーション」
DITAの仕様、しくみ、メリット、活用状況など、実例をお見せながら優しく具体的に解説し、DITAの上に企業内の情報資産をシームレスにマニュアルに集積する「エンターブライズ・ポータライズ・ドキュメンテーション」の考え方を説明します。
詳細・お申し込みはこちらから
「チームコラボレーションによって開発されたデジタルドキュメントがもたらすユーザエクスペリエンス」をテーマとした今回のデジタルドキュメント研究会で、弊社代表が以下の発表を行いました。
「DITAによる、ドキュメントと社内システムのコラボレーション」
詳細はこちらから
DITAの編集では要素と属性の知識が必須ですが、例えば「トピックの言語属性に中国語(簡体)を設定するときの属性と属性値ってなんだっけ」とか悩むことありますよね。「言語設定」→「中国語(簡体)」というようなメニュー操作で設定できるとありがたいですよね。
GBX(Gui Builder for XMetaL)を使えばそうした編集メニューのカスタマイズが簡単にできます。
エクセルのような設定画面に生成したい要素、属性のパターンとそのメニュー項目を入力するだけ。
これでXMetaLに一連の操作メニューがカスタマイズされ、メニュー操作で要素、属性を生成してくれるようになります。
GBXの詳細はこちらから。
今年もまたDITAコンソーシアムジャパン主催DITA Festa2014が開催されました。
今回はSAP社からDr. Sven Leukertが来日され、2011年から始まった全社的なDITA導入ロードマップについてご講演されました。
弊社は次の発表を行いました。
11月4日(火)15:30-16:10 「DITAコンサルティングサービス」
リッチなEXCEL表もリアルにDITA化する「table X(テーブルクロス)」の最新版、table X Ver.2を販売開始します。Ver.2ではExcelからDITA tableへの継承で、以下の機能強化が施されています。
Excelの任意範囲をXMetaLにコピーペーストするだけで、DITAのtable要素に変換できます。
↓
table X Ver.2 の詳細はこちらから
DITA導入アセスメントの第一弾となる文書解析の実績を「サービスメニュ / 実績」に追加しました。
DITAコンソーシアムジャパン(DCJ)はDITAの国内啓蒙普及を推進する非営利団体として2009年2月4日に設立され、今年で満5年になります。その間、日本においてもDITAの認知、理解は着実に浸透してきた実感があります。
DCJ運営の中核となるのが理事会です。これまで理事会員はDCJ発起に関わったベンダー企業から選出していましたが、今年度から日本電気、横河電機の2社が加わりました。どちらも自社のマニュアル制作業務にDITAを導入され、リアルな成果を上げておられます。
こうした先行ユーザーに理事会に参画いただくことで、ユーザーの視点や価値観をDCJ運営に取り込むと同時に、DITAへの信頼感を市場に訴求することができると思います。
お客様のDITA導入成功(登頂)に向けて、登攀すべきフェーズ(道程)を解説し、各フェーズで弊社が提供するサービスをまとめました。
詳細はこちらから
というのは、嘘です。すいません、見栄張りました。
アートダーウィン事業所の地元、佐倉市の龍神橋から印旛沼を眺める風景です。
弊社も理事会員として加盟しているDITAコンソーシアムジャパンから、DITA Festa2014 Osakaが開催されます。テーマは「DITAオーバービュー」。これまで東京で行われたDITA Festaを技術と事例で総括し、2日にまとめて関西のお客様にお届けします。
今回弊社は次の2講演を行いました。
DITA入門講座(1)「XMLのしくみとDITA」 3月19日(水)14:00-15:15
DITA導入のために ~DITAコンソーシアムジャパンの普及成果~ 3月20日(木)17:10-17:30
リッチなエクセル表もリアルにDITA化する table X (テーブルクロス)をフル機能で10日間お試しいただける試用版を登録しました。
ダウンロードはこちらから。
DITAコンソーシアムジャパンの有志により「日経ものづくり」サイトにDITAに関する記事を5回にわたり連載します。
弊社から、その第1回目「製造業を取り巻く課題とDITAの意義」を寄稿しました。
皆様のご多幸とご健康を祈念申し上げます。本年もよろしくお願いいたします。
本年の干支は甲午(きのえうま)。青々した杜に太陽輝く年回りで、天地調和の兆し。
本年後半から経済発展や技術革新が期待されるようです。新しいチャレンジを果敢に行うべき年ですね!
table X (テーブルクロス)の正規版を使った操作ガイドを更新しました。
こちからから
縦横にセル結合を張りめぐらせた、手の込んだエクセル表も、コピーペーストでそのままDITA化してXMetaL上で再現するソフトウエア table X(テーブルクロス)の販売を開始します。
table X については、こちらから。
DITAコンソーシアムジャパン主催DITA総合セミナー「DITA Festa2013 Autumn」が開催されました。
今回のテーマは「ドキュメント制作のIT最前線」。DITA規格の上にITを活用し、ドキュメント制作を標準化、システム化するための最新環境が一斉にご覧いただけます。
開催期間の午前には、DITAを始めて学ぶ方を対象に「DITA入門講座」を行います。XMLの基礎からはじめ、DITAの概要、利用方法まで、3講に分けて分かりやすく解説しました。
弊社は今回、次の2講演を行いました。
DITA入門講座(1)「XMLのしくみとDITA」 10月23日(水)10:30-12:00
DITAオーサリング製品の機能紹介「XMetaL Author」 10月24日(木)14:10-14:50
2013年8月30日、アンテナハウス株式会社と共催で行った「XMetaL V8 日本語版 紹介セミナー」は50名あまりのお客様を迎え、盛況の内に終わりました。弊社は「XMetaL編集機能のカスタマイズ方法」を講演し、実際にデモシステムを開発して実演しました。
そのエッセンスをドキュメンテーションと業務システムの融合(XMetaLカスタマイズ例)に掲載しましたので、ご参照下さい。
近所のスーパーマーケットの掲示板に貼ってありました。
何歳の子が画いたのかわかりませんが、お米をイメージしたキャラクターデザインの素晴らしさに感動しました。
「ゆめぴりか」という銘柄もかわいいですね❤
スーパー仕入部門様、是非入荷してくださいまし!
成長期というのは、凄いものです。
数日前、実家の庭先で野良猫が5匹の子猫を産んだようです。
出張のついでに実家に寄る機会ができたので、さっそく観ましたが、かわいくて見飽きないですね。
家族にメールで送るために、デジカメで撮りました。下は、その日の朝、撮影したものです。
愛らしさの中にも、野良らしい不敵さが感じられます。
家族から、子猫をもっと見たいと連絡がきたので、その夕方、今度は母子の様子を動画で撮ってYouTubeにアップしました。動画はここをクリック
朝撮った画像と見比べると、子猫たちは半日でずいぶん大人になっているのに驚きます。
成長の勢いというのは凄いものです、みるみる大きくなる。「子猫、半日会わざれば刮目(かつもく)して見よ」です。
しかし若さの成長の勢いに刮目してしまうのは、自分が歳をとった証かもしれません。これはいささか寂しいことではありますが、人世の味わいでもあります。
2013年3月にXMetaL Author Enterprise 8.0(英語版)を販売開始して以来、多くのお客様から「日本語版はまだ?」というお問い合わせをいただいてまいりました。この度、XMetaL Author Enterprise 8.0日本語版が登場します!
これを記念し、弊社ではアンテナハウス株式会社と共催で「XMetaL V8 日本語版 紹介セミナー」を開催いたします。DITAオーサリングツールとして国内で定評の高いXMetaLの最新機能をご覧いただけます。受講費は無償となっていますので、皆様のご来場をお待ちしています。
弊社はXMetaLの販売、トレーニング、カスタマイズ、そしてDITA導入コンサルを行ってきた経験と実績を活かし「XMetaL編集機能のカスタマイズ方法」を講演いたします。
XMetaL V8 日本語版 紹介セミナーセミナー概要
【日時】2013年8月30日(金)14時00分~16時30分(受付開始13時30分)
【場所】富士ゼロックス株式会社 六本木ティーキューブ5F Document CORE Tokyo PatioC
【詳細・申込】こちらから
XMetaL Author 8.0 の価格が改定されました。詳しくは弊社までお問合せください。
(info@art-darwin.com)
DITAオーサリングソフト「XMetaL Author」の最新版、Ver. 8.0(英語版)が販売開始となりました。
またライセンス体系も変わり、従来のパーシート(固定ユーザ)ライセンスに加え、コンカレント(フローティング)ライセンスも新たに出ました。XMetaLを利用するユーザは多いが全員が同時に使うわけではない、ということでしたらコンカレントライセンスを検討する価値があります。
詳細はこちらから。
弊社代表が「Siemens PLM Connection Japan 2012 (2012年7月19日) 」で行った講演の実況録画ですが、40分でDITAを理解することができる格好のDITA入門ビデオに仕上がっています。
DITA (Darwin Information Typing Architecture)の特長と技術を分かりやすく解説し、製造業の情報・コンテンツ制作管理に活かす方法を、デモを通して明快に解説しています。
後半にはDITAエディタ(XMetaL)を使ったトピック指向によるカタログ制作の実演が盛り込まれていて、講演資料だけでは分からないDITA制作のプロセスを垣間見ることができると思います。
これまで数々の日本企業のDITA導入に関わってきた経験を活かし、企業ユーザ様に、半日でDITAのツボ(本質)を習得いただける、DITA入門セミナー(無料)を開催しました。技術はよく分からないがこれからDITAを検討される方や、改めてDITAについて学びたい方にはぴったりの優しく、分かりやすい内容としてとても好評でした。
【日時】2013年 3月7日(木) 14:00~16:30(13:30受付開始)
【場所】関東ITソフトウエア健保会館・大久保会議室 (1階A会議室)
東京都新宿区百人町2-27-6(JR総武線「大久保駅」下車北口改札より徒歩1分)
【主催】アートダーウィン合同会社
【費用】無料
【対象】ユーザ企業 30名様
【詳細、申込】こちらから
弊社も理事会員として加盟しているDITAコンソーシアムジャパンでは、恒例の”DITA Festa2013″を開催されました。
今回の目玉は、コンテンツモデリングの世界的なスペシャリストであるComtec社のJoAnn T. Hackos博士からの成功するDITA導入プロセスの講演です。その他、DITAコンソーシアムジャパン会員企業からのDITA導入実践の生な経験談や海外先進事例の紹介など、いつもながら盛りだくさんでした。
また今回DITAコンソーシアムジャパンとして”DITA普及促進ブローシャ”を制作しました。会社の決裁者にDITAの概要や導入効果などを知っていただくためのものです。DITA Festa参加の皆様に当日配布される予定です。
弊社から販売、入門トレーニングをしています XMetaL Author 7(英語版)ですが、今月より、ライセンス価格、保守サポート価格が以下のように値下げされました。是非この機会にご導入を検討ください。
旧価格 新価格
ライセンス価格(1ライセンス) 148,000 円 → 90,000 円
年間保守サポート価格(1ライセンス) 28,000 円 → 18,000 円
※税別価格表記です。
※日本語版(Ver.6)は、従来価格です。
お見積もりのご依頼は、こちらの【お問合せ内容】に「XMetaL7見積依頼」と記入し、送信ください。折り返し担当より御連絡いたします。
XMetaL Author 7 の新機能については、こちらを参照ください。
アートダーウィン合同会社は昨年8月29日に創業したので、ちょうど満1歳になりました。これまで弊社を支えていただきましたお客様やパートナーの皆様、出資いただきました社員の皆様に深く感謝申し上げます。
私個人としては、1999年にTIS株式会社で世界初の商用XMLデータベース「eXcelon」を商い始めてから、XML一筋に13年やってきた訳で、まったく馬鹿の一つ覚えです。1つの技術規格で13年も商売を続けることなど、どんなにやりたくても、規模のビジネスを優先する会社が許してくれるはずもなく、やろうとすれば、会社員でなくならねばなりません。というのでアートダーウィンの設立に至るわけです。
アートダーウィンは拡大再生産を繰り返してじゃんじゃん稼ぎ、株主を歓喜させる、ということを目指してないのですね。そもそも合同会社だから株主はいませんし(出資者はいます)。うちらはXML技術によってささやかながら産業界へ貢献ができればいいのです。DITAはその有望な特効薬です。アートダーウィンというのは、そうした執念の熾火(おきび)を消さないための火鉢といえます。ということで、創業一周年というより、創業一執念です。
写真は、千葉、白子町の初夏の田園風景。どこかアートダーウィンの現状を思わせる風景です。まだ稔りの田ではないが、とりまく景色は蒼く爽快です。
このセミナーは、結局のところ、ふんどし姿で講演したのか、という質問を数人から受けていました。また驚くべきことに、弊社サイトを訪問した方の検索語に「ふんどし祭り」や「晒巻祭」というのが垣間見れるのです。
結果的には、協賛会社の賛同を得られず、普通の服装で講演しました。
私からの講演「DITA1.2を活用したコンテンツ再利用の手法」では、まずライティングの対象となる「国府宮裸祭り」について識ってもらおうと、YouTubeにアップされたこの動画を受講者に観てもらいました。映像を解説しているうちに、私は血湧き肉躍る、というハイな感じになってきました。ちょっとDITAライティングどころでは無くなってきたのです。
この祭りでは、厄年になった裸男、数千人が、一人の儺負人(神男ともいいます)の身体に触ろうと、押し合いへし合い殺到します。儺負人に触ると、自分の厄を儺負人に付けて、厄払いができるからです。儺負人は、赤子のように、眉毛を除いてすべての体毛をそり落としています。群衆にもみくちゃにされるので体毛があると危険だからです。
動画を観ていただくと分かると思いますが、祭りの主役であり、裸男達にもみくちゃにされる儺負人は、あの世のカルマを一身に担って、この世に産み落とされる赤子そのものです。動画開始後、6:10から8:40にかけては圧巻です。神職者によって、裸男の群衆から引き出され、お宮に収容される時、半死半生になった丸裸の儺負人は「うわーん」と、まるで赤ちゃんが誕生したときのような悲鳴を上げています。
これが誕生するということ、すなわちあの世の類魂(グループ・ソウル)の厄を背負ってこの世に生まれ、苦難、修行を通してその厄を浄化し、またあの世に還る人間の真相なのです。
受講者のアンケートには次のようなコメントがありました。
「夢に出てきそうなくらい強烈な映像と関連づけて説明してもらえたので印象に残りました。」
「祭りそのものの解説が長すぎ肝心のタグ付の説明が駆け足でわかりにくかった」
「裸祭りというユニークな題材を使った説明で楽しくDITAの基本を学ぶことが出来ました。業務で活用するためのヒントを得ることが出来た」
「正直わかりにくい。概要と詳細を1つにして説明せず大きな画を描いてから詳細を説明してください。これは私がDITAを理解していないことが原因かもしれませんので参考意見まで」
「取り上げたテーマと動画が男性の裸ばかりで、正直言うとあまり見たくない。お好み焼きの内容で今日の話を伺いたかった」
「導入プロセスとrefの概念…とても分かり易かった。裸祭りの画像を使ったプレゼン流石です」
「加藤様の熱意伝わる楽しいセッションで有意義だった」
「前回の”美味しいDITAの作り方セミナー”も有意義だったが今回は前回以上によかった。次回も是非開催して下さい。楽しみにしています」
称賛と否定、6対4といったところでしょうか。
私としてはセミナー中に解説した裸祭りの考察に対するコメントが全く無いのが、少し寂しかったです。
DITA導入でまず行うべきこと、それは自社の制作環境にDITAが適合するかどうかのアセスメント(査定)です。アートダーウィンは創業1周年の感謝を込めて「DITA導入アセスメント Brief Edition」を無料で実施いたします。DITAに関心あるお客様は是非ご利用ください。
詳細、申込はこちらから
シーメンスPLMソフトウェア主催、Siemens PLM Connection Japan 2012 で、弊社代表が講演いたしました。設計製造分野でのDITAの効能を解説しましたが、速攻でDITAの全体像を識る良い機会でもあったと思います。
「製造業コンテンツ制作の新しいグローバル基準 ~DITAの紹介と導入法~」
製品仕様書や、取扱説明書、サービスマニュアルなどのドキュメント制作とその多国語化において、国際規格であるDITA(Darwin Information Architecture)を採用する日本企業が着々と増えてきています。激化する国際競争、国際協業に対応するため、ドキュメントをコンポーネント化し、再利用可能な情報資産にする変革が余儀なくされているからです。弊社は国内初のDITA導入コンサルティング法人として、その仕組みや、メリット、導入方法について、実演を交えながらわかりやすく解説いたします。
【日時】2012年 7月 19日(木)14:25-15:10
【会場】六本木アカデミーヒルズ49 タワーホールB
【参加】無料
【申込】こちらから
DITAコンソーシアムジャパン主催DITA Festa2012 Summerが7月12日に開催されます。
今年「インフォメーションアーキテクチャ(IA)部会」が新設されますが、弊社は当部会を代表して、研究内容や活動計画などを発表しました。
◆発表概要◆
2012年7月12日(木)17:40 – 17:55 ◆
「新設・Information Architecture(IA)部会 ~発足経緯と活動計画~ 」
DITA導入においては、DITAアーキテクチャをベースとする情報の再構築とコンテンツの実装(map設計とtopic編集)がかなめとなります。IA部会は、その最適設計の手法や実践ノウハウを研究します。本年度は、その主役となるインフォメーションアーキテクトのスキル基準や、コンテンツ品質を向上させるガイドラインの策定などを成果目標として活動していきます。
◆DITA Festa2012 Summer 開催概要◆
【日時】2012年 7月12日(水) 10:00~18:15(9:30受付開始)
【場所】日本アイ・ビー・エム本社
東京都中央区日本橋箱崎町19-21
http://www-06.ibm.com/ibm/jp/about/office/map/hq.html
【主催】DITAコンソーシアムジャパン
【費用】無料(先着200名様)
【申込】下記サイトをご参照下さい。
http://dita-jp.org/?p=1207
DITA =トピックベースライティング + タスクオリエンティッド + 構成と内容の分離 + XMLによる制作のシステム化 + グローバルスタンダード
このトピックベースライティングですが、災害地に送る支援物資の梱包方法を例にとって、コツに触れてみました。よかれと思って大きな段ボールに様々な物資を詰め込むことは、支援の受け手にとっては迷惑になります。コンテンツ作りも同様です。
先日関西出張の折、敬愛するInfoMap法の松原光治さんと会食の機会を得ました。
松原さんとは、2010年3月に行ったDITA Festa2010でご講演をお願いしたときからのご縁ですが、
一度ゆっくり飲みながら語り合いたかった人です。
言うまでも無くInfoMap法はDITAのベースとなる思想であり、松原さんはそれに惚れ込み、
永らく日本で唯一の宣教者でありました。
誠に残念ながら今はその活動を終了され、宝塚で悠々自適の学びの日々を送っておられます。
会食は誠に楽しく、スリリングな内容に満ちていました。
氏が自らの情報論を語る際、手元の紙ナプキンに図を書いて、熱く解説してくれました。
その手がご高齢でありながら、実に繊細で美しかったのが印象的でした。
弊社も取り扱っている XMetaL Author ですが、つい最近ジャストシステムカナダから最新版、XMetaL Author Enterprise Edition 7(英語版)がリリースされました。1ユーザとしてさらっと触ってみた感触と新機能を概括しました。
DITA制作方式の導入を実施あるいは検討のお客様に、DITAの仕様を理解し、ライティングを実習する3日間トレーニングコース「DITAマスター教習」を行ってきました。これまで国内企業8社で実施しており、高い評価をいただいています。
今回、この内容を半日に凝縮した「DITAライティング速習コース」を開催しました。
DITAの仕様と要素で特に重要なものに焦点をあて、それを実際にDITAオーサリングツール「XMetaL Author」を利用してライティングします。このために特別に教本も制作しました。
受講者のアンケート結果ですが、講義内容、ライティング実習に対して「適切だった」が80%、コース全般に対して「大変有意義だった」も80%と高評価でした。また感想として、「より本格的なDITAライティングを学びたい」と「DITAの社内導入を進めたい」という意見が多かったです。DITA制作に対する興味を深めていただけたようです。
アートダーウィンの本店所在地は東京都中央区ですが、業務とR&Dの拠点である事業所は千葉県佐倉市に置いています。佐倉は印旛沼や谷津の水田が美しい処ですが、ここは徳川時代、佐倉藩11万石の城下町であり、江戸東方の守りとして幕府の重臣が封じられた土地です。執務に疲れたとき、かってお武家が歩いたであろう田舎道を散策するのは、誠に楽しいことです。
2月27日に行う美味しいDITAの作り方セミナー「実践編」で、DITA制作のサンプルを何にしようか悩んだのですが、天下の奇祭「国府宮裸祭り」を素材にすることにしました。 弊社のお客様は機械メーカーが多いので、メカニカルなマニュアルサンプルでやりたかったのですが、それらしいのを作るのはかえって難しいので、またマニュアルらしからぬテーマにしてしまいました。ご容赦ください。また、というのは前回は「広島風お好み焼きの作り方」をサンプルにして、講演者はエプロン着用でした。今回は、裸祭りのスタイル、すなわち褌(ふんどし)にさらしを巻いた出で立ちでやりたいと思います。ただ、共催各社(アンテナハウス、日立テクニカルコミュニケーションズ、インフォグリーン)の異論が強ければ断念します。
2011年11月にプラハで開催されたDITA Europe2011にDITAコンソーシアムジャパンの調査派遣員として行ってまいりました。2日で13の講演を聴講しましたが、そのうちの3つの内容をDITA Festa2012で報告しました。合間にプラハの美しい風景を紹介しました。
株式会社エクスイズム、徳江一義社長から「印象にのこる講演」としてスナップ撮影をいただきましたので掲載させていただきました。
DITAコンソーシアムジャパン主催DITA Festa2012が盛況の内に幕を閉じました。DITA Festaは、2010年から年2回のペースで行われてきており、今回は第4回目となります。DITAコンソーシアムジャパンの事務局を置く当社では、毎回の講演企画やアジェンダ立案、そして実行推進に深く関わってきました。
これまではDITA先行の海外からの招待講演を集客の要としていましたが、今回はすべて国内事例を中心に構成し、2日で延べ約500名の申込を受け、過去最大規模となりました。また観客からのアンケートに目を通すと、今回の内容の濃さ、深さに言及した方がとても多かったのです(アンケート結果は後日会員サイトに公開されます)。日本でもDITAが着々と浸透しつつある証を感じます。
今回の内容については、アンテナハウス株式会社、小林徳滋社長がブログで実に適格に総括されておられますのでリンクを張らせていただきました。是非ご参照下さい。
→ DITA Festa 2012 終了。マニュアル制作の危機を痛感!
XMLやDITAの知識、経験の無い方でも、半日でXML/DITAの基本知識を習得し、DITAコンテンツのライティングからPDFやHTML、Help出力までをマスターできる速習コースです。DITAエディタには国内企業ユーザに導入実績の多い XMetaL Author を使って行いますので初心者でも一連の制作の流れを実習できます。
★ 開催結果をブログに掲載しました
1月22日は、旧暦12月29日で大晦日にあたります。一年の垢を落としに、というわけでもないのですが、なんとなく本州東端の海に行ってきました。
「荒潮の、潮の八百道(やほぢ)の、八潮道(やしおじ)の、潮の八百会(やほあひ)に座す速開都姫(はやおきつひめ)という神、もちかがのみてむ・・・」という大祓祝詞のくだりがこだましてきそうな、海でした。
プレゼンスライドの作り方は、DITAのトピック指向、ミニマナイズ指向に通ずるものがあります。
これまでビジネスの最前線でプレゼンを繰り返してきた経験から、SEや学校の先生にプレゼンのしかたを教える機会が多々あったのですが、そのノウハウをまとめた本をアンテナハウス社のCAS-USで制作し出版しました。
amazonで販売しており、ペーパーバック版、またはkindle版で購入できます。
本書に記したノウハウのポイントは、
1.プレゼンはSMの場である
2.プレゼンスライドは道路標識でいい
3.観客はプレゼン内容では無く、プレゼンタの人間的印象しか持
4. 「一定のトーン」と「ゆらぎ」で感動をはぐくむ
5. 40歳を超えてはじめてプレゼンらしくなる
というものです。
DITA導入に伴う実践的なプロセス、すなわちトピックライティング、コンテンツ設計、出力組版レイアウト、コンテンツ管理手法を、各分野のエキスパートからご紹介する無償セミナーを開催します。
★「DITA1.2を活用したコンテンツ再利用の手法」講義で使ったサンプルDITAコンテンツと解説書を掲載いたました。(2012.03.02)
★発表資料の事前ダウンロードを開始しました(2012.02.23)
★デモ予告(2012.02.07)
弊社が事務局を任じているDITAコンソーシアムジャパン主催「DITA Festa2012」が開催されます。弊社は「海外DITA導入事例 Part 2 ~DITA Europe2011視察報告から~」というテーマで、ソニーエリクソン、NXPセミコンダクタ、SAP、各社のDITA導入事例を発表します。
★盛況の内に終了しました。その概要を代表者のブログに掲載しました(2012.02.01)
この新しいWEBサイトを立ち上げました。
DITAコンソーシアムジャパン 理事・事務局長、加藤哲義とアンテナハウス株式会社の共同出資で、LLC(合同会社)として2011年8月29日設立、創業いたしました。国内初となるDITA専業コンサルティング法人です。
設立趣旨、事業内容につきましては、こちらをご参照下さい。