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DITAコンテンツを機械校閲するスキマトロンの紹介資料を掲載しました(2020年6月3日)

DITAコンソーシアムジャパン主催DITA Festaで弊社から「機械校閲はDITAのライティング品質を
どこまで向上できるか」という発表を行い、スキマトロンの概要と効果、DITAコンテンツに適用する方法を紹介しました。その発表資料を以下に掲載しました。

DITAコンテンツを機械校閲するためのスキマトロン紹介

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DITAコンテンツを機械校閲するためのスキマトロン紹介

マニュアルの品質をキープするために、ライターに対して制作基準やライティング・ルールを遵守させ、指導していくことが恒常的、継続的に必要になります。しかしその指導を人的リソースだけに頼るのは現実的ではありません。

DITA 制作では、ISO/IEC 規格のスキマトロン(Schematron)によって、誤ったタグの使い方や改善すべき文章内容の指摘、矯正をツールで自動化できます。自社のライティング・ルールをスキマトロンに実装し、エディターに組み込むことで、編集中のライターに正しいライティングを指導することが可能、まさに制作の水際でコンテンツのクオリティを確保するわけです。

弊社ではDITAコンソーシアムジャパン主催「DITA Festa」でスキマトロンを紹介し、受講者アンケートで最高評価を得ました。この発表資料を以下から入手できます。スキマトロンの概要と効果、適用方法をてっとりばやく学ぶことができます。

資料はこちらから。