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DITA Festa2024 が開催されます(2024年3月6日、7日)

弊社が理事、事務局長を務めるDITAコンソーシアムジャパンが主催する国内唯一のDITA総合セミナー DITA Festa2024 が3月6日、7日に東京で開催されます。テーマは今あらためてパワーユーザーに訊くDITAのリアリティ 。ものづくりのメッカである東海経済圏からトヨタ自動車、ローランド ディー.ジー.、ブラザー工業のDITA導入、運用のキーマンにご登壇いただき、DITAに対する見解、導入経験、効果、培ってきたノウハウなどを本音で語っていただきます。

弊社はここで次の2つのセッションで発表します。

~DITA or NOT DITA その判断基準は?(続編)~ コンテンツの構造化って本当に必要ですか?(3月6日13:00 – 14:20)
 
昨年のDITA Festa2023 Remote で行ったパネルディスカッション 「DITA or Not DITA その判断基準は?」ではコンテンツを構造化するならDITAが ベストであろう、という結論に至りました。
今回はさらに突っ込んで構造化自体の意義や効果について議論していきます。
外部環境の進歩は目まぐるしく、AIによる自動翻訳や回答生成の精度向上をもってすれば、なにも人間がコンテンツを構造化する必要はないのではという気がしてきます。
制作サービスの最先端にいる会員と近未来の姿も描きながらディスカッションしていきたいと思います。

※弊社代表の加藤哲義がモデレータとして司会進行を務めます。

OxygenによるDITAスターターソリューション(3月6日15:45 – 16:15)
 
高価なCCMSの導入ではなく、Oxygenを最大限活用し、低コストでDITAの協働制作環境を立ち上げる「DITAスターターソリューション」をご紹介します。
・OxygenによるDITA制作教育
・Git連携によるDITAコンテンツのバージョン管理、ブランチとマージ
・レビュー用Change Tracking(変更追跡)PDF出力
・のカスタマイズ

※弊社代表の加藤哲義がアンテナハウスと共同で発表します。

DITA Festa2024 概要
【日時】2022年3月6日(水)、7日(木)
【場所】TKP市ヶ谷カンファレンスセンター ホール3D
     東京都新宿区市谷八幡町8番地, JR市ヶ谷駅徒歩2分
【費用】無料
【詳細、申込】こちらから

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Oxygenカスタマイズ手法の解説(2023年12月09日)

この発表動画がYouTubeで公開されています。
実際にOxygenをカスタマイズして作成した「折り紙エディタ」を実演しながら分かりやすく解説しています。
   ↓
 Oxygenを業務エディタに変える「Oxygenカスタマイズ手法」

XML オーサリングツールとして世界中で愛用されているOxygen。これをカスタマイズして業務最適エディタにしてみませんか。

当社グループ企業のアンテナハウスでは2023年11月21日開催のウェビナーでOxygen をカスタマイズするためのツールとメカニズムを解説し、次の利用例を紹介します。

・編集用のUI を業務になじみやすいものにカスタマイズする
・Java で開発したオブジェクトや通信機能を組み込んで外部システムのデータをマニュアルコンテンツに流し込む

XML オーサリングの敷居を下げ、設計製造や基幹システムと連携する新しい編集環境が実現することを実感いただけると思います。

視聴申し込みはこちらから

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DITAフリーチャレンジサービスを再開します(2023年3月22日)

DITAによる制作試行無料サービス「DITAフリーチャレンジ」を再開いたします。お客様のマニュアルをDITAで試作し、そのコンテンツを解説しながらDITAのしくみと制作のポイントを初心者の方にも分かりやすく具体的に解説します。同時にお客様がDITAを導入するメリット、デメリットも簡易評価します。自社マニュアルをDITAで制作するしくみが体感でき、DITAとの適合性を知る絶好のチャンスです。

なお、本無償サービスはお申込みいただきました順に先着5社様限定とさせていただきます。

サービスの詳細、お申し込みはこちらから

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DITA Festa2023 Remoteで発表します(2023年3月22日、23日)

弊社が理事、事務局長を務めるDITAコンソーシアムジャパンが主催する国内唯一のDITA総合セミナー DITA Festa2023 Remote が3月22日、23日にウェビナーで開催されます。テーマはDITA or Not DITA, that is the question.
今回も視聴無料となっていますので是非お申込ください。

弊社はここで次の3つのセッションで発表します。

パネルディスカション DITA or Not DITA その判断基準は?(3月22日14:15-15:45)
 
制作サービスを展開している経験に富んだ会員がパネリストとなり、教科書的なDITAのメリット、デメリットに対して、制作現場で実感できるDITAの効果とウィークポイント、向き不向きを語り合い、最終的にDITAでいくべきか、DITA以外でいくべきか、その判断基準は何かをディスカッションします。DITAのしくみや特長をおさらいしながらのディスカッションになりますので初心者の方にもDITAを理解する良い機会になります。

※弊社代表の加藤哲義がモデレータとして司会進行を務めます。

DITA-OTのPDF2プラグインをちょっと実用改造してみた(3月23日13:30-14:10)
 
DITA OpenToolkit(DITA-OT)にはDITAコンテンツをPDFやHTMLなどに変換するプラグインがバンドルされており誰もが無料で使用できます。ただ、PDF変換用の「PDF2プラグイン」は実用で使うには今ひとつです。IA部会ではPDF2実用化のための改造要件と方式を考え、その一部を実装してDITA Open Publisherに組み込み、ワンクリックでPDF出力できるようにしました。この活動成果をご報告します。

※弊社代表の加藤哲義がインフォメーションアーキテクチャ(IA)部会議長として発表します。

DITAを導入したいけど何から手をつければいいですか?(3月23日16:30-16:50)
 
アートダーウィンは国内初のDITA専業コンサルティング法人としてDITA導入の最適プロセスを創案、国内企業20余社に採用いただき、DITAの試行から本格導入までご支援してきました。この実績と経験から「DITAを導入したいけど何から手をつければいいですか?」というご質問にズバリお答えします。

DITA Festa2023 Remote概要
【日時】2022年3月22日(水)、23日(木) 両日とも13:30 開演
【形態】Zoom Webinarによるリモート形態
【費用】無料
【詳細、申込】こちらから

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DITA2.0概説資料を掲載しました(2022年6月2日)

DITA Festa2022 RemoteではOASISのDITAテクニカルコミティでDITA 2.0仕様を策定している中核メンバーRobert Anderson氏から日本のユーザーに向けて「DITA2.0:Nearing the Finish」がビデオレターで発表されました。2.0の狙いや特長、今後のスケジュールなどが解説されています。

この発表スライド日本語解説資料を掲載しました。これを読むとDITA1.x世代の課題を2.0がどのようにブレークスルーするのかご理解いただけると思います。
特に次の方には必見の内容といえます。

・現在DITA1.xを運用しているが今後DITA2.0に移行すべきかどうか判断したい
・今からDITA2.0を意識した(2.0でも互換性ある)コンテンツ作りを行おうとしている
・DITAを導入する前にDITA2.0の特性、メリットを理解しておきたい

是非ご参照ください。

【資料入手方法】
 1. 上記のオレンジ色のリンクをクリックする → ダウンロードページに遷移します
 2. ページ内のオレンジ色のリンクをクリックする → ワンタイムパスワード発行ページに遷移します
 3. 「パスワード発行希望」ボタンをクリックする → 登録画面に遷移する
 4. 情報を入力し「送信する」をクリックする → 登録したメールアドレスにワンタイムパスワードが届きます
 5. 遷移した画面の「こちら」をクリックし登録したメールアドレスとワンタイムパスワードでログインする
   → 資料がダウンロードされます

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DITA Festa2022 Remoteの発表録画がYouTubeでご覧になれます(2022年6月2日)

2022年2月16日(水)、17日(木)にWebinerで開催されたDITA Festa2022 Remoteの発表録画You Tubeに公開されています。DITA Festa2022 Remote録画へ

弊社代表は次の発表を行いました。これらすべての録画が公開されておりご視聴可能です。

・DITAパブリッシングが信じられないほど簡単に! DITA Open Publisherのお披露目
・タグいらずのDITA制作!DITAmindとDITA Open Publisheで”発想即ドキュメンテーション”を実現する
・DITA2.0 : Nearing the Finish(日本語解説)
・DITAオーサリングソフト oXygen とDITA教育コースのご紹介

是非ご参照ください。

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DITA Festa2022 Remoteで発表します(2022年2月16日、17日)

弊社が理事、事務局長を務めるDITAコンソーシアムジャパンが主催する国内唯一のDITA総合セミナー DITA Festa2022 Remote が2月16日、17日にウェビナーで開催されます。テーマは 進化は止まらない、DITA2.0へ
今回も視聴無料となっていますので是非お申込ください。

弊社はここで次の4つのセッションで発表します。

DITAパブリッシングが信じられないほど簡単に! DITA Open Publisherのお披露目(2月16日14:20-15:00)
 
DITA コンテンツをPDF やHTML に組版出力するためにDITA Open Toolkit が無料で利用できますが、このインストールや実行には英語力や技術知識が必要です。これを初心者でもワンクリックでできるようにDCJ で開発したのが「DITA Open Publisher」です。DCJから無料配布しますので誰もが気軽にDITA のパブリッシングを実践することができます。また本格導入の際に自社用のプラグインを組み込んでカスタマイズする方法も紹介します。
※弊社代表の加藤哲義がインフォメーションアーキテクチャ(IA)部会議長として発表します。

タグいらずのDITA制作!DITAmindとDITA Open Publisheで”発想即ドキュメンテーション”を実現する(2月16日15:00-15:30)
 
昨年IA部会で企画設計したDITAmindと今回リリースするDITA Open Publisherとの組み合わせで文書の設計、編集からパブリッシングまで、タグを使わず一気通貫で実現します。DITAの文法を知らなくても大丈夫。もうDITAは敷居が高いとは言わせません。さらにこのソリューションがもたらす”発想即ドキュメンテーション”の価値をデモを通してご紹介します。
※弊社代表の加藤哲義がインフォメーションアーキテクチャ(IA)部会議長として発表します。

DITA2.0 : Nearing the Finish(2月17日13:30-14:50)
 
OASISのDITAテクニカルコミティでDITA 2.0仕様を策定している中核メンバーRobert Anderson氏から日本のユーザーに向けて、2.0の狙いや特長、今後のスケジュールなどをビデオレターで説明いただきます。特に1.3との非互換仕様の解説は必見です。DITA1.x世代の課題を2.0がどのようにブレークスルーするのかご理解いただけると思います。
※弊社代表の加藤哲義がRobert Anderson氏の発表(英語)を日本語解説します。

DITAオーサリングソフト oXygen とDITA教育コースのご紹介(2月17日15:40-16:10)
 
oXygen(オキシジェン)はDITAの文法知識に詳しくなくてもマップ、トピックの編集を優しくリードしてくれる世界的なベストセラー製品です。conkeyref、keyrefといった高度なリユース設定も直感的なマウス操作でOK。さらにDITA2.0へのマイグレーション機能も搭載!実演をご覧いただきます。あわせてoXygenを使ったDITA制作教育コースについてもご紹介します。

DITA Festa2022 Remote概要
【日時】2022年2月16日(水)、17日(木) 両日とも13:30 開演
【形態】Zoom Webinarによるリモート形態
【費用】無料
【詳細、申込】こちらから

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DITAmindによるDITA入門セミナー「マインドマップでコンテンツ設計-からのDITAでそのままドキュメンテーション」を開催します(2021年4月12日)

マインドマップ図からマップ、トピックを生成するDCJの無料ツール「DITAmind」によってDITAは難解、敷居が高い、というイメージは一転し、DITAがいかに柔軟で合理的な制作手法かが実感できます
 
本セミナーではDITAmindを使ってトピックベースの文書設計・制作を実演しながら、DITAのしくみとメリットを初心者にも分かりやすく解説します。
 
DITAmindによるDITA入門セミナー
「マインドマップでコンテンツ設計-からのDITAでそのままドキュメンテーション」

 
【日時】 2021年4月12日(月)13:30~15:00
【形態】 Zoomによるオンラインセミナー
【受講費】無料
【詳細・申込】こちらから

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DITAマインドマップコンバータ「DITAmind」の無料配布が始まりました(2021年3月3日)

DITAmind は FreeMind(フリーソフト)で作成したマインドマップからDITAのマップ、トピックを生成するソフトウエアです。DITAの専門知識がなくても、タグエディタを使わなくても、マインドマップさえできればDITAコンテンツが作れます。
 
弊社代表の加藤哲義がDITAコンソーシアムジャパン・インフォーメーションアーキテクチャ(IA)部会のアクティビティとしてDITAmindを立案・設計し、開発プロジェクトのマネージメント、さらにユーザーマニュアルの執筆も行いました。まさにDITAmindの産みの親といえます。
 
DITAmindはDITA普及の一環としてDITAコンソーシアムジャパンから配布され、誰もが無料で使用できます。

■ ダウンロードサイトはこちらです
■ DITAmindの概説と実演の動画はこちらから視聴いただけます。

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DITA Festa2021 Remoteで発表します(2021年1月28日、29日)

弊社が理事、事務局長を務めるDITAコンソーシアムジャパンが主催する国内唯一のDITA総合セミナー DITA Festa2021 Remote が1月28日、29日にウェビナーで開催されます。テーマは「 制作ニューノーマルとDITA 」。
今回も視聴無料となっていますので是非お申込ください。

弊社はここで以下3つのセッションで発表します。

マインドマップで行うマップ設計とトピック制作「 DITAmindのお披露目」(1月28日14:10-14:50)
 
マインドマップとトピックス指向は相性がいいことに着目し、FreeMindからマップとトピックを出力する「DITAmind」を開発、DITA普及のために無料配布します。DITAを知らなくても大丈夫、マインドマップを使ってチームでアイデアを発展、整理しながら文書設計し、トピック制作ができます。DITAmindを設計したIA部会から実演を通してご紹介します。
※弊社代表の加藤哲義がインフォメーションアーキテクチャ(IA)部会議長として発表します。

DITA熟練ユーザーに訊く「DITA、使用前・使用後」(1月29日15:00-16:30)
 
DITAユーザー交流会のメンバーがパネリストとして登壇!歴年のDITA運用で得た経験とノウハウを本音で語ります。
※同じく弊社代表がこのパネルディスカッションのモデレータ(司会)として参加します。

DITAライティングの品質向上のために「スキマトロン導入支援サービス」(1月29日15:20-15:40)
 
ISO/IEC規格のスキマトロンを使うことで、誤ったタグの使い方や改善すべき文章内容の指摘、矯正を自動化できます。人手に頼らず、DITAのお作法に反した箇所を発見し矯正させることでコンテンツの品質を担保できます。このしくみを実演しながら、お客様のニーズにあわせたスキマトロン導入支援サービスを紹介いたします。
※同じく弊社代表がこの自社サービスを紹介します。

DITA Festa2021 Remote概要
【日時】2021年1月28日(木)、29日(金) 両日とも13:30 開演
【形態】Zoom Webinarによるリモート形態
【費用】無料
【詳細、申込】こちらから

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DITAコンテンツを機械校閲するスキマトロンの紹介資料を掲載しました(2020年6月3日)

DITAコンソーシアムジャパン主催DITA Festaで弊社から「機械校閲はDITAのライティング品質を
どこまで向上できるか」という発表を行い、スキマトロンの概要と効果、DITAコンテンツに適用する方法を紹介しました。その発表資料を以下に掲載しました。

DITAコンテンツを機械校閲するためのスキマトロン紹介

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DITA入門セミナー(無料)「DITA制作の実際と導入方法」を開催しました(2019年12月20日)

DITAを初めて学ぶ方のために、DITAの仕様、マップ・トピックの作成方法、自動組版、再利用、翻訳のしくみを実演を通してわかり安く解説します。またDITAの導入プロセスやシステム構成案、費用観についても説明します。

DITAの初歩から導入方法まで、DITAの全容を一望できる無料セミナーです。
 
【日時】2019年12月20日(金)14:00~16:40(13:45 受付開始)
【会場】東京都 京橋プラザ区民館 2号室(東京都中央区銀座1-25-3)
【受講】無料
【詳細・申込】こちらから

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DITA Festa2019 Tokyoで発表します(2019年11月27日、28日)

弊社が理事、事務局長を務めるDITAコンソーシアムジャパンが主催する国内唯一のDITA総合セミナー DITA Festa2019 Tokyo が11月27日、28日に東京市ヶ谷で開催されます。

弊社はここで以下2つのセッションで発表します。

組織はつらいよ ~個性と統制を両立するDITAのリユース戦略~(11月27日16:20-17:10)
ある日、社長の怒りが爆発「うちのマニュアルはどうなっとるんだ!」 某フランチャイズ企業のマニュアル制作をめぐる組織の軋轢と葛藤が露呈した。制作課長、堺寅男はDITAのリユース規格とCCMSを駆使して乗り切ることができるのか。

【脚本】 加藤哲義 
【出演】 堺寅男(まじめ), 桜木さん(頼れるOL), 豊島社長(ワンマン), 斎藤総務部長(追従&丸投げ), 香川事業部長(野心), 豊島Jn.事業部長(自由) 
【映画化】 未定

DITA教育サービス「DITAマスターコース」(11月28日14:45-15:00)
「DITAシェルパサービス」の三合目で行う「DITAマスターコース」をご紹介します。2011年から開講し、これまで20社以上の企業がDITA導入に際して受講された、実績ある体系的な教育コースです。XMLの基礎から学び、実際にDITAエディタを使って自社マニュアルを試作しながらDITAの仕様と書法をマスターします。

DITA Festa2019 Tokyo概要
【日時】2019年11月27日(水)、28日(木) 両日とも13:00 開演
【場所】AP市ヶ谷 8階Aルーム(東京都千代田区五番町1-10)
【費用】無料
【詳細、申込】こちらから

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DITAライティングのためのスキマトロン実践講習会(第3回)を開催します(2019年4月24日)

これまで2回開催し大変好評でしたので3回目となる「DITAライティングのためのスキマトロン実践講習会」を開催いたします。

講習ではスキマトロンとXPathを基礎から学び、実際のライティングルールをスキマトロンで記述し、それをDITAエディタ「oXygen」へ組み込んで活用する手法を1日でマスターします。

ライティングルールのサンプルとそのスキマトロンのコード例を数多く用意していますので、それを応用して初心者でも自社のライティングルールを策定し、スキマトロンで実装することができるようになります。

ライター教育やマニュアルの品質保証にたずさわる方には必修の内容です。

【日時】2019年1月16日(水)10:00~16:30
【会場】中央区産業会館 第1集会室(東京都中央区東日本橋2-22-4 地図
【受講】有料
【教材】
  ・教科書「DITAライティングのためのスキマトロン構築法」
  ・スキマトロンルールのサンプルファイル
  ・DITAサンプルファイル
【詳細・申込】こちらから

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DITA入門セミナー(無料)「美味しいDITAの作り方セミナー」を開催します(2019年4月23日)

DITAを初めて学ぶ方のために、DITAの仕様、マップ・トピックの作成方法、自動版、再利用、翻訳のしくみを実演を通してわかり安く解説します。またDITAの導入プロセスやシステム構成案、費用観についても説明します。

DITAの初歩から導入方法まで、DITAの全容を一望できる無料セミナーです。
 
【日時】2019年4月23日(火)13:30~16:30(13:15 受付開始)
【会場】中央区産業会館 第2集会室(東京都中央区東日本橋2-22-4 地図
【受講】無料
【詳細・申込】こちらから

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DITA Festa2019 Kyotoで発表します(2019年3月6日)

弊社が理事、事務局長を務めるDITAコンソーシアムジャパンが主催する国内唯一のDITA総合セミナーDITA Festa2019 Kyotoが3月6日(水)に京都市で開催されます。
 
今回のテーマは「DITAer達のご機嫌な日々」。DITAの仕様や特長を取り込んで自社の業務やサービスを発展させているDITAの使い手「DITAer(ディタラー)」が日本でも着々と増えています。今回もそんなDITAer達の生の事例やノウハウ、そしてDITAの技術動向をお届けします。
 
弊社も「DITAer」の一人として以下の発表をいたします。
 
機械校閲はDITAのライティング品質をどこまで向上できるか
ISO/IEC 規格のスキマトロン(Schematron)でアルゴリズムを組むことで、誤ったタグの使い方や改善すべき文章内容の指摘、矯正を自動化できます。この「機械校閲」によって、DITAのお作法に反したライティングをどこまで知的に矯正できるかを具体例を示しながら解説します。
 ※この発表は昨年開催されたDITA Festa2018 Tokyoの来場者アンケートで最高評価を得ました。
 
DITA Festa2019 Kyoto概要
【日時】2019年3月6日(水)13:00 開演
【場所】京都烏丸コンベンションホール(京都市中京区烏丸通六角下る七観音町634)
【費用】無料
【詳細、申込】こちらから

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「DITAライティングのためのスキマトロン実践講習会」を開催します(2019年1月16日)

DITA 制作では、ISO/IEC 規格のスキマトロン(Schematron)によって、誤ったタグの使い方や改善すべき文章内容の指摘、矯正をツールで自動化できます。自社のライティング・ルールをスキマトロンに実装し、エディターに組み込むことで、編集中のライターに正しいライティングを指導することが可能、まさに制作の水際でコンテンツの品質を確保するわけです
 
講習ではスキマトロンとXPathを基礎から学び、実際のライティングルールをスキマトロンで記述し、それをDITAエディタ「oXygen」へ組み込んで活用する手法を1日でマスターします。
 
ライティングルールのサンプルとそのスキマトロンのコード例を数多く用意していますので、それを応用して初心者でも自社のライティングルールを策定し、スキマトロンで実装することができるようになります。
 
ライター教育やマニュアルの品質保証にたずさわる方には必修の内容です。
 
【日時】2019年1月16日(水)10:30~17:00(10:00 受付開始)
【会場】長城学院
【住所】東京都文京区本郷6-26-1 トーカンキャステール本郷2階 (地図
【受講】有料
【詳細・申込】こちらから
【教材】
  ・教科書「DITAライティングのためのスキマトロン構築法」
  ・スキマトロンルールのサンプルファイル
  ・DITAサンプルファイル
 
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「DITAライティングのためのスキマトロン構築法」(アートダーウィン著)

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DITAコンテンツ管理入門セミナー「とにかく安く!フリーCCMSの機能と活用法」を開催します(2019年1月30日)

DITAの強みであるコンテンツ再利用と協働制作を活かすためにはCCMS(コンポーネントコンテンツ管理システム)の導入が欠かせません。しかし市販製品は特長や個性が様々で、また決して安い買い物ではなく、導入にはつい二の足を踏みます。

本セミナーではライセンスフリーのCCMS 「Danteフリー」を使って、CCMSが持つべき機能と活用方法を実演を通して具体的に解説します。

これからCCMSを選定、導入しようとするお客様には機能評価や運用設計の参考になると思います。またSubversionやGitを使用または検討されているお客様にはDITAに特化したソース管理がどういうものかを知る絶好の機会といえます。

【日時】2019年1月30日(水)14:00~17:00(13:30 受付開始)
【会場】長城学院
【住所】東京都文京区本郷6-26-1 トーカンキャステール本郷2階 (アクセス)
【受講】無料
【詳細・申込】こちらから
 
DanteフリーのUI
 
プロジェクトフォルダーとコンテンツビュー
Ajaxを活用しWeb上でもWindowsライクの優しい操作性を実現しています
Dante-1
コンテンツ関連ネットワークビュー
map、topic、画像など任意のファイルを起点としてリンクや参照関係を正引き、逆引きで描画できます
Dante-2

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DITA Festa2018 Tokyoで発表します(2018年11月15日、16日)

弊社が理事、事務局長を務めるDITAコンソーシアムジャパンが主催する国内唯一のDITA総合セミナーDITA Festa2018 Tokyoが11月15、16日に東京で開催されます。
 
今回のテーマは「DITAer達のご機嫌な日々」。DITAの仕様や特長を取り込んで自社の業務やサービスを発展させているDITAの使い手「DITAer(ディタラー)」が日本でも着々と増えています。今回もそんなDITAer達の生の事例やノウハウ、そしてDITAの技術動向をお届けします。
 
弊社も「DITAer」の一人として以下の発表をいたします。
 
機械校閲はDITAのライティング品質をどこまで向上できるか(11月15日)
ISO/IEC 規格のスキマトロン(Schematron)でアルゴリズムを組むことで、誤ったタグの使い方や改善すべき文章内容の指摘、矯正を自動化できます。この「機械校閲」によって、DITAのお作法に反したライティングをどこまで知的に矯正できるかを具体例を示しながら解説します。
 
DITAシェルパサービスから「DITA試作アセスメント」のご紹介 (11月16日) 
昨年Festaでご紹介した「DITA導入アセスメント」に続き、シェルパサービスの2合目では実マニュアルをトピック指向でリライトし、DITA化による効果とリスクを評価します。これにより社内関係者はDITAを実感でき、DITA導入のモチベーションとコンセンサスが形成されます。
 
DITA Festa2018 Tokyo概要
【日時】2018年11月15日(木)、16日(金) 両日とも13:00 開演
【場所】AP市ヶ谷 8階Aルーム(東京都千代田区五番町1-10)
【費用】無料
【詳細、申込】こちらから

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「美味しいDITAの作り方セミナー:DITA再利用の原理とシステム活用」を開催します(2018年7月10日)

2010年に始まりこれまでたくさんの方々にDITA制作のキモをお伝えしてきた「美味しいDITAの作り方セミナー」。今回はDITA再利用の原理、そして再利用を実践するためのCMS製品やSchematronの機能と使い方をご紹介いたします。

初心者向けにDITAの基礎的な講義からはじめ、再利用のしくみ全般、そしてDITAの協働制作と再利用を実践するためのCMSやスキマトロン(Schematron)の機能と特徴、具体的な活用法をライセンス・フリーのDITA専用CMSを使って解説します

あらためてDITAについて学びたい方、CMS製品の導入を検討している方、DITAの制作管理、品質管理、ライティング指導に携わっている方には必見のセミナーです。今回も受講無料です。是非ご参加ください!

【主催】アートダーウィン合同会社、アンテナハウス株式会社
【日時】2018年7月10日(火)13:30~17:15(13:15 受付開始)
【場所】ジーニアス会議室 東京秋葉原 RoomB
    東京都千代田区神田和泉町1-12-17 久保田ビル5F
    地図はこちらから
【費用】受講無料(定員40名、製造業等の企業ユーザー対象)
【詳細、申込】こちらから

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CCMSの機能・運用要件のJIS規格「JIS X 0154」が公開されました(2018年4月10日)

コンポーネントコンテンツ管理(CCMS)に関わる日本工業規格「JIS X 0154」が日本規格協会より発行されました。正式には「システム及びソフトウェア技術-製品ライフサイクル、利用者及びサービスマネージンメントの文書化のためのコンテンツ管理」という長いタイトルを持った規格です。

弊社はこの規格の原案作成委員の一人として1年間にわたり策定に携わりました。コンポーネントコンテンツ管理という新しいカテゴリのJIS作成に参画できたことは大変光栄なことです。

この規格の和文冊子はこちらから購入できます。DITAのコンテンツ管理に求められるシステム要件を知りたい方や、CCMSの選定、導入、運用に関わる方には必読の一冊と言えます。

JIS-X0154

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DITA 制作管理セミナー「スキマトロンでライティング・クオリティを確保する」を京都、名古屋で開催します(2018年3月17日)

関西圏、中京圏のお客様にむけて、マニュアルの品質管理をシステマティックに行うための無料セミナーを開催いたします。

DITA 制作では、ISO/IEC 規格のスキマトロン(Schematron)によって、誤ったタグの使い方や改善すべき文章内容の指摘、矯正をツールで自動化できます。自社のライティング・ルールをスキマトロンに実装し、エディターに組み込むことで、編集中のライターに正しいライティングを指導することが可能、まさに制作の水際でコンテンツのクオリティを確保するわけです。

本セミナーでは初心者の方でも理解できるように、DITAの制作方式から解説し、スキマトロンによってどんな指導、矯正ができるかを実演をまじえてご説明いたします。ライター教育やマニュアル品質保証にたずさわる方には必見の内容です。

【京都開催】 2018年4月19日(木)13:30-17:40 キャンパスプラザ京都 第3演習室
【名古屋開催】2018年5月10日(木)13:30-17:40 imyホール・会議室 5階 第2会議室
【参加】無料
【対象】製造業等の企業ユーザー 30名様まで
【詳細・申込】こちらから

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DITA Festa2018 Kyotoで発表します(2018年3月20日)

弊社が理事、事務局長を務めるDITAコンソーシアムジャパンから国内唯一のDITA総合セミナーDITA Festa2018 Kyotoが3月20日に京都市で開催されます。今回も受講無償ですので、是非おこしください。

弊社は以下に登壇します。
 
「DITAでトラブル診断フローを作りながら考える、トピックとコンテキストのいい関係 」
DITA Festa2017 Tokyoで非常に好評だった発表です。troubleshooting topicなどで自動車の不具合診断フローを作成しながら、トピックとコンテキストを両立させるDITAの妙味を解説します。
 
「DITAユーザーパネルディスカッション」でのモデレータ役
こちらもDITA Festa2017 Tokyoで大好評を博しました。DITAを導入したユーザーが登壇し、DITAのメリット、デメリット、導入の苦労やノウハウを本音で語るパネルディスカッションを司会進行します。
 
DITA Festa2018 Kyoto概要
【日時】2018年3月20日(火)13:00-17:40
【場所】京都烏丸コンベンションホール
【費用】無料
【詳細、申込】こちらから

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DITA Festa2017 Tokyoで発表します(2017年11月8日)

弊社が理事、事務局長を務めるDITAコンソーシアムジャパンから国内唯一のDITA総合セミナーDITA Festa2017 Tokyoが12月6日から開催されます。今回も受講無償ですので、是非おこしください。

弊社は以下に登壇します。

  • DITAユーザーパネルディスカッションでのモデレータ
  • 会員研究発表:DITAでトラブル診断フローを作りながら考える、トピックとコンテキストのいい関係 
  • ソリューション駅伝:DITAシェルパサービスから「DITA導入アセスメント」のご紹介 

DITA Festa2017 Tokyo概要
【日時】2017年 12月6日(水)~7日(木)
【場所】富士ゼロックス株式会社本社
【費用】無料
【詳細、申込】こちらから

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DITA 制作管理セミナー「スキマトロンでライティング・クオリティを確保する」を開催しました(2017年9月12日)

マニュアルの品質をキープするために、ライターに対して制作基準やライティング・ルールを遵守させ、指導していくことが恒常的、継続的に必要になります。しかしその指導を人的リソースだけに頼るのは現実的ではありません。

DITA 制作では、ISO/IEC 規格のスキマトロン(Schematron)によって、誤ったタグの使い方や改善すべき文章内容の指摘、矯正をツールで自動化できます。自社のライティング・ルールをスキマトロンに実装し、エディターに組み込むことで、編集中のライターに正しいライティングを指導することが可能、まさに制作の水際でコンテンツのクオリティを確保するわけです。

本セミナーでは初心者の方でも理解できるように、DITAの制作方式から解説し、スキマトロンによってどんな指導、矯正ができるかを実演をまじえてご説明いたします。ライター教育やマニュアル品質保証にたずさわる方には必見の内容です。

【日時】2017年 10月2日(月)、10月10日(火) 14:00~17:00(13:30受付開始)
【場所】中央区立産業会館 会議室(東京都中央区東日本橋2-22-4)
【主催】アートダーウィン合同会社
【参加】無料
【対象】製造業等の企業ユーザー 20名様まで
【詳細、申込】こちらから

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DITA Festa2017 Kyotoが開催されました(2017年3月21日)

弊社が理事、事務局長を務めるDITAコンソーシアムジャパンは、国内唯一のDITA総合セミナーDITA Festa2017 Kyotoが開催されました。

DITA Festa2016で大好評を博したブラザー工業様からの事例講演「DITAの再利用を使い尽くしたマニュアル制作とその効果」や、初めてDITAを学ぶ方のための「DITA入門講義」が行われました。

この「DITA入門講義」では弊社代表が「DITAとは何か」の講義を行いました。